2010年02月

2010年02月28日

1 名前: オートクレーブ(長屋)[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 20:58:49.10 ID:/r9pFzum● BE:886126853-PLT(12000) ポイント特典
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大阪市淀川区の住宅で1月、調理師浜田誠容疑者(42)が500万円の借金を苦に妻子3人を殺害し、無理心中を
図った事件で、同容疑者宅には約2000万円の預金があったことがわかった。妻の早智子さん(42)が「子どもの
学費に」と浜田容疑者に内緒で蓄えていたといい、同容疑者も借金を妻に打ち明けていなかった。

浜田容疑者が犯行に及んだのは1月24日未明。就寝中の早智子さんと中学3年の長男・優希君(15)、
小学6年の長女・愛香さん(12)の首を絞め、殺害した。その数時間後、浜田容疑者は「職場に迷惑は
かけられない」と同市内の飲食店に出勤。仕込みなどをした後、イネットカフェに行き、カッターナイフで
手首を切ったが死にきれず、25日夕に出頭した。
事件の引き金となったのは浜田容疑者が家族に内緒で始めた株式投資だった。数年前に指南本を購入し、
ネットで投資を始めたが、失敗を重ね、気がつけば借金は約500万円に膨れ上がっていた。

一方、早智子さんは複数の仕事を掛け持ちし、夫に内緒で貯蓄を殖やした。周囲に「少しでも節約して
子どもを大学に入れてやりたい」と話し、事件直前まで保育士をしながら、医療事務の職に就くため職業
訓練校にも通っていた。食費や交通費を節約するため弁当を持参し、移動は自転車。早智子さん名義の
預金口座には約2000万円が手つかずで残っていたという。

浜田容疑者も休日には子どもを連れ立って外出するなど、近所の住民には「子煩悩な父親」と映っていた。
子どもらにとっても自慢の父だった。優希君は小学校の卒業文集に、将来の夢を調理師と書き、愛香さんも
誕生日に自宅に友達を招き、父の料理を誇らしげに振る舞った。
調べに対し、浜田容疑者は「妻とは折り合いが悪く会話もなかった。借金がばれて、子どもを連れて
出ていかれるのが怖かった。殺人犯の子と非難されるのが哀れで、子も道連れにした」とうなだれている。
容疑者が憔悴しきっているため、同署は妻の預金についていっさい告げていない。ある捜査員は「子どもを
思う気持ちは同じだったはずなのに……」とつぶやいた。(一部略)

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100224-OYO1T00453.htm
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ニュー速51 at 23:26|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 犯罪 
1 名前: ろうと(愛知県)[] 投稿日:2010/02/27(土) 09:56:17.62 ID:G+x4VXAs● BE:2653107179-BRZ(10000) ポイント特典
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山本モナ「日の丸飛行隊、ホント気持ち悪い!誰が付けたの?あんな名前。私たちだってそうなんだから、もっと年配の方なんて凄い色んな事を想像する。日の丸飛行隊なんて
言われたら!」
大竹まこと「そういうことにマスコミは無神経」
山本モナ「神風とかさ」
http://www.joqr.co.jp/podcast_qr/ootake-opening/ootake-opening100223.mp3
の17:20あたりからの発言
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ニュー速51 at 21:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) その他 
1 名前: 鉛筆(長野県)[] 投稿日:2010/02/26(金) 23:50:56.25 ID:RwXLkk+J BE:2686557877-PLT(12000) ポイント特典
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中学卒業後から30歳までの「ひきこもり」の若者を支援しようと、上高井郡小布施町は来年度、町内に常設の相談所を設ける。町内の心療内科医らが相談などに対応し、若者たちの居場所を提供する。
将来は町内の事業所や農家の協力を得て、社会復帰も支援していく考えだ。県精神保健福祉センター(長野市)は、県内市町村がひきこもりの若者を対象にした常設相談所を設置している例は聞いたことがないとしている。

町は、ひきこもりがテーマのシンポジウムを4月中に開催するのに続いて、5月以降に家族や本人を対象にした相談会を開く。
常設の相談所は落ち着いた雰囲気となるよう、町内の雁田山のふもとにある寺院「岩松院」に隣接する「町ギャラリー」に設ける。2階部分を改修して来年度中に開設する予定だ。

町内に診療所を開いている心療内科医の内坂由美子さんをアドバイザーに迎え、昨年12月から検討を重ねてきた。

町健康グループによると、町内には高校がなく、中卒後の若者と町につながりがないことが課題だった。
ひきこもりの若者の家族から相談が寄せられるようになり、若者と社会の接点を町が探る必要があると判断したという。同グループは「回り道をしても、自分の進みたい道を歩んでいけるように支援したい」としている。

県教委教学指導課心の支援室は「高校中退者などのひきこもりについては、行政でも保健、教育、福祉の各分野のはざまに置かれてしまう傾向がある。住民に身近な市町村が支援する意義は大きい」と話している。

http://www.shinmai.co.jp/news/20100226/KT100225SJI090009000022.htm
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ニュー速51 at 19:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社会 
1 名前: 錘(不明なsoftbank)[] 投稿日:2010/02/26(金) 20:44:19.09 ID:nL4Xojp+ BE:1499626548-PLT(22223) ポイント特典
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入試の合格点に満たない知的障害児を、募集定員に余裕のある普通高校で受け入れるべきか否か――。
県内でこんな問題が持ち上がっている。両親は「本人の学ぶ意欲を尊重して入学させて」と訴えるが、
「特別支援学校で学んだ方が子どものためになる場合もある」と見る識者もいる。(吉野慶祐)

桜川市の女性(17)にはダウン症による知的障害がある。就学時に特別支援学校を勧められたが、
両親は「保育所の同い年の友達と一緒に学ばせたい」と地元の小中学校に進ませ、卒業した。

ある県立高校の入試を一昨年から2次募集も含め計4回受けた。すべて受験者数が募集定員に
満たないにもかかわらず不合格だった。同校は「総合的に判断した」と説明。両親も「点数が足りなかったと
思う」と認める。

「でも」と両親は訴える。「本人が怠けて点数が取れないわけじゃないのに、一律に点数で落とすのはどうか。
中学では卓球部をやり通し、頑張る力もある。定員が余っているなら入れてほしい」

特別支援学校の高等部に進む選択肢もあるが、「分けられた環境で学ぶと意思疎通の力が育ちにくい。
健常な他の生徒にとっても、娘が身近にいた方が障害への理解も深まる」と普通高校にこだわる。

いま、週に何度か習い事に出かける。両親は「同世代の日常と同じ雰囲気を味わわせてやりたい」と、
高校生が集まるファミレスに連れ出す。来月、3年目の入試に臨む。

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001002260002
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ニュー速51 at 17:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社会 
1 名前: 餌(catv?)[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 15:13:16.75 ID:Rjp2w5I1 BE:576595384-PLT(12000) ポイント特典
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公園でモクモクやめて…東京・北区が自粛求める


子供たちが集まる公園で、たばこの煙による「受動喫煙」の被害を受けたとして、
住民の父娘から10万円の損害賠償を求める訴訟を起こされたことをきっかけに、東京・北区は児童遊園からの灰皿の全面撤去や、
利用者に喫煙の自粛を求めることなどを決めた。

厚生労働省も今月25日、屋外でも子供が多く利用する場では、受動喫煙の防止策を取るよう自治体に促す通知を出しており、
同様の取り組みが全国に広がる可能性が出ている。

東京・北区のJR赤羽駅近くにある区立赤羽公園。週末は親子連れが目立つ中で、
ブランコ近くに設置された灰皿の周りには、紫煙をくゆらせる大人たちの姿があった。
「たばこを吸えるスペースは減っている。公園は子供たちだけのためのものではなく、一服できる場所があってもいいのでは」
一家6人で訪れていた喫煙派の会社員男性(40)はそう語ったが、5歳の長女を遊ばせていた女性(32)は
「たばこの煙はとても気になる。子供に吸わせたくない」と迷惑そうだった。

◆行き場を失い、喫煙所に◆
健康増進法では、学校や官公庁など多くの人が集まる施設の管理者に、他人がたばこを吸うことによる受動喫煙の防止策を求めている。
しかし、屋外の公園は対象外のため、路上喫煙が禁じられた愛煙家が“行き場”を失い、地域の公園が「喫煙所」になっているという声も聞かれる。

北区は昨年11月、区内の会社員男性(31)と長女(3)から、公園の禁煙化と灰皿の撤去を求めてきたのに十分な対策が取られていないとして、
10万円の損害賠償を求める訴訟を起こされた。東京地裁の審理では、「たばこの煙を吸わされ、目やのどなどの痛みにさらされた」
と主張する男性に、区は「煙と痛みとの因果関係が不明」として訴訟では請求の棄却を求めている。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100227-OYT1T00581.htm
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ニュー速51 at 14:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社会